ジーン・ステム(株)は遺伝子、幹細胞、そして血管形成の制御により「がん」の発生や再発の予防を実現する研究開発を行なっています
近年がん組織のがん細胞は生化学的に同一ではなく、抗がん剤などの治療に抵抗性を示し、転移、浸潤にかかわる「がん幹細胞」が存在していることが判明してきました。
PSF1は酵母から哺乳類まで保存された分子で、DNA複製に重要な機能を果たします。我々は、PSF1はがん細胞の中でも悪性度の高い、がん幹細胞に発現が亢進していることを見出しました。
老化や生活習慣病は、種々の臓器の血管障害が引き金となっているともいわれています。当社では、血管構造を安定に保つことにより、血管細胞障害に抵抗を示す健康な血管の維持に有効な治療薬、治療法の開発に力をいれています。
がん幹細胞性のあるがん細胞の増殖を抑制することで、がんの再発(発生)を抑制する方法を開発しています。
ジーン・ステム株式会社では、がん(腫瘍)の悪性化(浸潤、転移、再発など)はがん幹細胞により誘導されることから、がん幹細胞に作用し、がんの発症や再発を予防する治療法の開発を行っています。
また、がんの治療開発をサポートすべく、がん幹細胞を捉えることのできる抗体の提供も行っています。
さらに、腫瘍や網膜症、慢性炎症性疾患など、加齢関連性疾患における血管形成をコントロールするための治療法の開発に加え、血管新生に関わる薬剤のスクリーニングをサポートする受託も行っています。